2017.10.03 17:06水始涸 - 水始めて涸る(みずはじめてかれる)田から水を抜き、稲刈りに取りかかるころ-目を閉じる寒蝉の鳴き声が聴こえる髪を撫でていく風靡くラムネの吊下旗夕暮れに向かうその空気に夏の夢を見る今までに感じたことのないようなときめき永遠に続けばいいと思ったあのとき私は何を話しただろうあんなに鮮明だった記憶と感覚は色のない風に溶けていった秋に旅立つそんな素敵な週末を。寫眞と暦日々を彩るもの。 こころ踊るなにか。フォロー2017.10.10 14:26鴻雁来2017.09.22 14:33Between the lines0コメント1000 / 1000投稿
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