葭始生



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 葭始めて生ず
(あしはじめてしょうず)

葦が芽を吹き始める

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薄く消えてしまいそうな

三日月の下で


すれ違う二人


白銀の旅客機


寫眞と暦

日々を彩るもの。 こころ踊るなにか。

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