-処暑暑さが和らぐころ-
-夏がすぐそこまできている。-
1月、2月と連続で由布院に行きました 。小さい頃からよく家族で行ってた由布院。思い出も多く、大好きな場所のひとつ。
-土脈潤い起こる(どみゃくうるおいおこる)早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめるころ-
-麋角解つる(しかのつのおつる)大鹿の角が抜け落ちて、生え変わるころ-今年もたくさんキャンプに行きました ☼
-残映(ざんえい)夕焼け、夕映え。消えたものの名残り。物事が終わったあともその事を思い出せるものが残っていること。-
落ちていく葉をそっと両手で受け止めるような
Jean-Philippe Collard-NevenMoon River-そこに ただ佇んでいるだけの私宵の色にぼやけて沈む川の水淡月にささやかなぬくもりを求めた
今年も行ってまいりました。港街フィーカ
-山茶始めて開く(つばきはじめてひらく)山茶花の花が咲き始めるころ_
-霎時施す(しぐれときどきほどこす)時雨が降るようになるころ-
-鴻雁来たる(がんきたる)雁が北から渡ってくるころ-